1951-07-23 第10回国会 衆議院 通商産業委員会 第40号
さらにまた中国、四国、九州、北海道の全国四地区電力需要者協議会の名をもちまして痛烈な要望書が配られておるようなわけでございます。
さらにまた中国、四国、九州、北海道の全国四地区電力需要者協議会の名をもちまして痛烈な要望書が配られておるようなわけでございます。
それからこの外に全国の四地区、即ち全九州、中国五県、四国四県、北海道、その全国四地区の電力需要者協議会というものから、電力税の適正賦課に関する陳情書というものが出ております。これは電気税は從来の標準税率、最高限度府県税が百分の五、市町村附加税が百分の五というのが法定税率百分の十に改められる。
先般当委員会から御照会ありました現在の配炭公團の一手販賣方式、これの妥当であるかどうかというような問題、或いは生産業者の方から盛んに主張されておる銘柄賣炭の可否、更に進んで將來における配炭機構の在り方に対する希望というようないろいろな具体的問題に対しましては、需要者全体としては需要者協議会の方から、各業種別團体としては各業種別の業者の意見を纒めまして、各々文書を以てお手許に御回答しておるような次第でありますので
そこで御希望もありましたので、追つて理事の方と協議はいたしますが、私の只今の腹案として申上げますが、証人喚問に当りましては、配炭公團の從業員組合、それから日本石炭協会の方、東京都の石炭、亞炭、コークス需要者協議会の代表者、それから常磐炭田の小山の代表者、消費者側としまして、大口で日本製鉄、日本発送電、運輸省、東京瓦斯会社、生産者の側で宇部興産、常磐炭鉱こういう方面へ呼びかけて見たらどうかと思つていますが
あるいは東京都の需要者協議会では、実際今のところトン当り五百円くらいの値引きをすることによつて、現在の低品位炭を十分消化することができるという結論を出しておる。こういうことをあなたは勘定に入れておるのかどうか、無視されておるのかどうか、この点をはつきり聞いておるのであります。
○國務大臣(青木孝義君) 只今のお尋ねのありましたのに附加えて申上げたいと存じますが、現在まで配炭公団におきましては、各配炭業ごとに需要者協議会、又は各支団ごとに原料委員会を開催しまして関係官廳、生産者、輸送者、需要者等々と協議しまして運営の民主化を図つております。
○水谷昇君 本請願は四日市港に重油等液体燃料輸入基地設定に関する請願でありまして、請願人は四日市商工会議所会頭の九鬼紋十郎君、名古屋の商工会議所会頭の三輪常次郎君、東海地方重油需要者協議会の会長野淵三治君、桑名の商工会議所会頭大橋長治君外各都市の商工会議所の会頭であります。紹介議員の一人として、私からこの請願の要旨並びに理由について御説明を申しげたいと思います。